【横浜市港北区】大倉山にカヌレと焼き菓子専門店「galbe yokohama」がオープン!行列に並んで購入してきました!
2021年7月10日に東急東横線大倉山駅にオープンしたカヌレと焼き菓子専門店「galbe yokohama(ガルブ横浜)」に行ってきました。私が行ったのはオープン2日目の開店5分前でしたが、すでに列が!
自分の番が来るまでに、約30分待ちました。その間にもどんどん後ろに列が伸びていました。
並ぶ人の様子を見ていると、オープン目当てで来た人と、偶然通りかかってオープンを知り並ぶ人、どちらもいるようでした。galbe yokohama(ガルブ横浜)は、東急東横線大倉山駅すぐのエルム通りに面したお店なので、グランドオープンの看板で立ち止まり、興味深そうに眺めている人もたくさん居ました。カヌレを食べたことがないので、ドキドキしながら列に並んで待っていました。誘導スタッフの方は、とてもにこやかで感じが良く、私が写真を撮っていると「ぜひ、たくさん撮ってくださいね!」と言ってくれました。お店の前にはオープンを記念して胡蝶蘭がたくさん並んでいて華やかな雰囲気です。店内へは2組ずつの入店と入店制限を行っていました。入り口にはアルコール消毒液も置いてあり、感染対策もしっかりしていて安心です。店内は決して広いとは言えませんが、おしゃれで洗練された雰囲気です。奥にキッチンがあり、パティシエの方達がカヌレや焼き菓子を焼いている様子が伺えます。スタッフの方が商品の説明も丁寧にしてくれました。こちらは、製法にこだわって作られた添加物、砂糖不使用の和高醸造の甘酒(292円)と、その甘酒をたっぷり使用して作った砂糖不使用の甘酒のチーズケーキ(350円)です。ふわふわのメレンゲに甘酸っぱいフランポワーズを混ぜ込み、低温でじっくり焼き上げたというメレンゲクッキー(240円)と、タヒチ産の香り高いバニラビーンズを使用して作られたバニラクッキー(350円)も美味しそうでした。そして、こちらがお店のロゴにもなっている看板商品カヌレです。カヌレはフランスの洋菓子ですが、数年前から日本でも人気上昇中の注目の焼き菓子です。色とりどりのカヌレ、見た目も可愛く美味しそうですよね!こちらのカヌレはバラ売りは行っておらず、5個入BOX(1,950円)か10個入BOX(3,600円)のどちらかの販売となっています。
季節のマフィン(480円)や国産オレンジのスコーン(380円)とも迷いましたが、一番食べてみたかったカヌレを購入しました。箱も包装もスタイリッシュです。この日の横浜は30℃超えの猛暑だったので、自宅に着くまでにクリーム部分が少し溶けてしまっていますが、箱を開けた時の可愛さにキュンとしました。お皿に盛っても映えますね!カヌレは、プレーン、ピスタチオ、フランポワーズ、抹茶、キャラメルの全5種類です。早速、プレーンから食べてみました!一口食べた瞬間に「パリッ」という食感がしましたが、すぐに口の中にジュワーとしっとりした食感の甘みが広がりました。これは、「熱伝導の良い銅のカヌレ型を使用し、高温でじっくりと時間をかけて焼くことで、外側をパリッとした食感に仕上げ、内側にしっとりとバニラとラムを閉じ込めているから」だそうです。(お店のリーフレットより抜粋) 食感も楽しいうえに、とても美味しかったです。お店の方によると、オープンの混雑が落ち着いてきた頃にはバラ売りもしていきたいとのことでした。気軽に買える日が待ち遠しいです!
galbe yokohama(ガルブ横浜)はこちら↓