【横浜市港北区】新横浜駅、大倉山駅からバスで行ける「みその公園横溝屋敷」。間近で鯉のぼりが見られるのは5/5まで!
2023年3月30日にリニューアルが完了した、横浜市鶴見区のみその公園「横溝屋敷」。横浜の人気観光スポットの一つで、江戸時代から現存する5棟の建物の見学ができる施設です。リニューアルもあり多くの人が訪れる「横溝屋敷」は、"鶴見区獅子ヶ谷町"にあり、"港北区師岡町"と隣接する町。トレッサ横浜から徒歩6分程で行けます。
公共機関を使うアクセスは、①「新横浜」駅から横浜市営バス104系統「表谷戸」下車徒歩5分、②「鶴見」駅西口から川崎鶴見臨港バス02系統「表谷戸」下車徒歩5分、または03系統「神明社前」下車徒歩6分、③「大倉山」駅から横浜市営バス6系統「表谷戸」下車徒歩5分となっています。
今回は大倉山駅からバスに乗りました。大倉山駅前のバス停から乗車可能です。横浜市交通局のマスコットキャラクター、はまりんのマークが目印。
5つ目のバス停、「表谷戸」を降りて諸岡町梅の丘公園方面に細い路地を歩くこと約5分。右手に施設の入口が見えてきました。
四季折々の草花と日本の伝統行事が楽しめる場所でもある「横溝屋敷」。4月下旬頃から敷地内に美しい新緑が広がり、中に入ると目の前に大きな沢山の鯉のぼりが泳いでいます。
この季節は色とりどりの鯉のぼりと共に、普段は見る事ができない江戸時代の農民の生活を身近に感じることができる場所です。
入場無料で横溝屋敷の鯉のぼりが見られるのは2023年5月5日(金・祝)まで。新駅開業で利便性の上がった、新横浜駅からもバスで1本。連休中に皆様も訪れてみてくださいね♪
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