【横浜市港北区】横浜エリア初出店!! 世界初の食パン「ワンハンドレッドベーカリー」がオープンしました!
毎日完売の、行列の絶えない話題の食パン専門店が横浜エリアに初出店しました! 気になる出店場所は、学生から家族連れまで幅広い年齢層の人が集う街、日吉です。東急東横線「日吉駅」からほど近い「普通部通り」にオープンした話題のお店は「One Hundred Bakery(ワンハンドレッドベーカリー)日吉店」です。2021年10月1日にオープンしたのですが、オープン前から大きな話題になっていました。私がお店に行ったのは、オープン3日目の日曜日の午後でした。行列覚悟でしたが、数人並んでいるだけで行列は出来ていない様子。
行列が出来ていなかった原因は、看板商品でもある食パンが完売していたからだったようです。私がお店に到着したのは13時半すぎでしたが、その時間にはもう「完売しました」の看板が出ていました。スタッフの方によると13時の焼き上がり分も、販売前から列が出来ていて、販売直後に即完売してしまったそうです。すごい人気ですね!
お店のInstagramによると、「ワンハンドレッドベーカリー」のお店の名前の由来は、ワンハンドレッドベーカリーの食パンが小麦粉100:水分量100という比率だというところにあるそうです。この比率で食パンを作るのは、至難の業で、とても難しく、研究を重ねて生み出された食パンは世界初の柔らかさだそうですよ! 食パンは「プレーン」と「純生」の二種類あり、「プレーン」はトースト向き、「純生」はそのまま食べるのがおすすめとのことです。トーストした「プレーン」に相性バッチリという「自家製ホイップバター(税込734円)」も販売されていました。
食パン以外にも、メニューを見ると美味しそうな商品がたくさんあります。食パン以外の商品も、完売が相次いでいるようで、ショーケースの商品は残りわずかでしたがクロワッサン数種類とフルーツサンド、極上プリンが並んでいました。フルーツサンドには純度の高い生クリームが使われていて、フルーツの持つ自然の甘さを際立たさせるようにリッチな風味になっているそうです。使用されているパンは、完売した食パンと同じものということだったので、少しでも食パンを味わいたいと思い「いちごのフルーツサンド(570円)」を購入しました。パッケージも紙袋もスタイリッシュでおしゃれですね! 家まで待ちきれず、早速、食べてみました。生クリームは甘さ控えめながらもフワフワでクリーミー、いちごの甘酸っぱさと相性抜群です。肝心の食パンは、生クリームと食感を間違えるほど柔らかい! そしてほんのり甘くて香ばしく、とっても美味しいしっとりふわふわのパンでした。
季節限定商品「栗のワンハンドレッド」が販売される日もあるそうなので(数量限定、不定期)ゲット出来たらラッキーですね! 横浜エリア初出店のお店の味が気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね!
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