東急東横線　妙蓮寺駅から徒歩１分の商店街の中心に、どことなく懐かしい雰囲気が漂う本屋さんがあります。

創業７０年の「石堂書店」です。いろいろなジャンルの本を取り扱っており、地元の人たちから長年にわたって愛されている本屋さんです。佇まいは、懐かしい雰囲気ですが、いろいろな新しい取り組みをされていて、書店の向かいにある「こいしどう書店」という名のスペースでは、絵本の原画展やトークイベント、音楽ユニットの演奏会などを開催しています。

そして、今回気になったのがこちらの「まちのしごとば　本屋の二階」の看板です。シンプルな中にも味のある可愛い看板ですね。そして、横には「会員募集中！！」の文字が。

「まちのしごとば　本屋の二階」への入り口はこの階段のようです。お店のInstagramによると、

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「まちのしごとば　本屋の二階」の中はこんなに素敵な空間になっています。こちらは、２０２０年２月にオープンした石堂書店が運営する「コワーキングスペース・シェアオフィス」で、リモートワークはもちろんのこと、静かな場所でゆっくり本を読みたい方にもおすすめの場所です。オシャレな家具はヴィンテージ品だそうですよ！　Wi-Fi環境も整っているうえ、電話やZoom会議などにも対応できるブース（利用は約１５分を目途にしてくださいとのこと）もあります。

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石堂書店の店長さんが毎週選ぶ「今週の一冊」も、自由に手に取ることが出来ます。こちらの「まちのしごとば　本屋の二階」を利用するには、会員登録を行ったうえで会員プランを選択する必要があります。「平日昼間会員」、「夜間会員」、「週末会員」などさまざまなプランがあり、ライフスタイルや用途に合わせて選ぶことが出来ます。単発での利用は５時間で１，１００円、１日で１，６５０円という「ドロップイン」プランがおすすめですよ！　店内では、東急東横線白楽駅にある「テラコーヒー」が焙煎したカップオンコーヒーも飲むことができるそうです！　テレワークの環境を変えたい方や、ほっと一息つきたい方はぜひ一度足を運んでみてくださいね！

「まちのしごとば　本屋の二階」はこちら↓

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