【横浜市港北区】大倉山駅すぐのリサイクルショップ、中はどんな感じ?買取方法は?
東急東横線大倉山駅のホームからも見えるお店「リファインド・スポット」というリサイクルショップ。お店の中がどうなっているのか、買取システムは?など以前から気になっていたので先日覗いてみました。
大倉山駅の改札を出て目の前にあるビルの2階が、「リファインド・スポット」です。お店への入り口は、建物の脇にあるこちらの階段からとなっています。入り口には、「委託」「買取」の看板があります。リサイクルショップに馴染みがない方はピンとこないかもしれませんが、リサイクルショップの持ち込みシステムには「買取」と「委託」があり「買取」は持ち込んだ不用品をその場で査定し、その査定額を受け取れるシステム。「委託」とは不用品を預かってもらい、商品が売れたら金額(委託料やシステム料などを差し引いた金額)を受け取るシステムです。こちらのお店のシステムは上記のようになっています。昨今、「買取」のみのリサイクルショップが多いなか「委託」があるのは珍しいですね!不用品とはいえ、こだわって手放したい方や、ある程度の金額がつかなければ手放したくない方には「委託」システムは嬉しいですね。階段を上がってすぐのところに入り口があります。中に一歩入ると、洋服やカバン、靴がずらりと並んでいます。決して広いとは言えませんが、全面ガラス張りなので開放感があり、店内は明るいですよ。置いてある商品は、マダム世代が喜びそうな上品な商品が多い印象で、中古品とは思えないような綺麗な物ばかりでしたよ。その理由は、商品の持ち込み条件にあるからでしょうか。こちらは婦人服、アクセサリー、バッグは購入が2~3年以内の品であること。シミ、キズ、毛玉、故障のない物であること。きれいなこと。という条件があります。また、贈答雑貨(タオルや食器)は新品又は未使用品という条件があります。これから、商品を持ち込もうかとお考えの方はお気をつけくださいね! 店内には、素敵な商品もたくさんあるのでぜひのぞいてみてくださいね。
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