【横浜市港北区】お気に入りの看板を見つけたら応募出来ます!第2回横浜サイン賞作品募集は7月31日まで!

街の中を歩いていると、つい目がいく看板ってありますよね?何気ない散歩がもっと楽しくなりそうな面白いコンテストを見つけました!第2回横浜サイン賞作品募集

「第2回横浜サイン賞」です。魅力的と感じる横浜市内のサインや看板を募集し、その中から表彰作品を選ぶというコンテストです。募集期間は2021年6月10日~7月31日まです。第2回横浜サイン賞作品募集こちらのリーフレットは、港北図書館に置かれていたものを先日もらってきました。応募要件は、「横浜市内にあるサイン」が大前提で、その他の要件は以下の通り。

  1. 建物の外にある看板だけではなく、「サイン」全般について幅広く募集を行います。
  2. イベント等で一時的に設置される看板は除きます。
  3. 自薦・他薦は問わず、応募に当たっては広告主の了解を不要とします。
  4. 著作権関係については、事務局で調査を行います。
  5. 応募者については法人、個人は問わず、居住地や勤務地についても問いません。

※過去に「横浜サイン賞」で表彰されたものは対象外とします。

この応募要件を読む限り、気軽に参加出来そうですね!我が家は家族で横浜市内の街や商店街を散歩するのが好きなので、カメラやスマホ片手にお気に入りの看板やサイン探しをしたら、いつもとひと味違った散歩が楽しめそうです。

審査基準は、以下の3点①関係法令に適合して表示又は設置されているか②機能性やデザイン性が高いか③横浜の魅力ある景観をつくり出しているか です。①は、素人には少し難しいですが、一般的なお店は適合したものを出しているところがほとんどなのであまり気にしなくて大丈夫かと思います。第2回横浜サイン賞審査の視点を意識して、看板・サイン探しをすると表彰される可能性があがりそうですね!審査の視点は大きく分けて3つあり、設置された看板が建物や周辺の環境に配慮されている、調和している、引き立てているデザインかどうかの「景観的視点」、見る人にとってわかりやすいデザインか、市民や来街者の安心・安全や利便性に役立つ看板かの「社会的視点」、所有者や製作者の思いがこもっていたり、独創的であったり、人を集め、賑わいを生んだり、素材にこだわったデザイン・形状であるかの「個性的・創造的視点」となっています。第2回横浜サイン賞応募方法は、「電子申請システム」か「Eメール」での応募の2パターンあり、①自薦、他薦の別②サインの表示・設置場所③表示内容(店舗・施設名称)④推薦理由⑤サインの写真(遠景・近景 各1枚)を明記して応募する必要があります。第2回横浜サイン賞表彰式は令和4年2月下旬の予定で、表彰作品数は10作品程度とのことです。表彰作品については、記念プレートの贈呈があるそうですよ!ご興味のある方は、締め切りが2021年7月31日なのでお急ぎくださいね!

tamako

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