【横浜市港北区】大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にちなんだ「侍ハーバー」もう食べた? 縁起の良い勝栗使用の抹茶をふんだんに使った美味しさがここに!
三谷幸喜さんが脚本家を務める、予測不能エンターテインメント「鎌倉殿の13人」は、毎度、手に汗に握る展開にハラハラドキドキさせてもらえると、放送当初から話題の大河ドラマですよね! そんな「鎌倉殿の13人」のカッコイイロゴがついたお菓子があるのを知っていますか?それがこちら、横浜の銘菓メーカー「ありあけ」から販売されている「侍ハーバー 勝栗抹茶」です。今回「侍ハーバー 勝栗抹茶」を購入したお店は、「新横浜プリンスペペ」の1階にある「ありあけ本館ハーバーズムーン 鎌倉レ・ザンジュ プリンスぺぺ店」です。こちらの店舗では、「ありあけ」の看板商品である「ハーバー」各種だけでなく、「鎌倉レ・ザンジュ」の焼き菓子なども取り扱っており、手土産を買う人や自宅でスイーツを楽しみたい人で、いつも賑わっています。「侍ハーバー 勝栗抹茶」は、素材や味にもこだわっていて、かすてら生地、餡、蜜、すべてに宇治抹茶を使用しています。小さな栗の甘露煮を合わせた自家製餡の中に抹茶黒蜜を閉じ込め、伝統の製法でしっとりと焼き上げた一品で、栗の食感も楽しめます。また、「13」にちなみ、厳選された13の素材が使用されています。「宇治抹茶 / 栗甘露煮 / イチョウ葉エキス / 小麦粉 / 砂糖 / バター / 生クリーム/ 白あん / 卵 / 希少糖 / 寒天 / 黒糖/ 水あめ」の13種類だそうですよ!
戦国時代には、保存食だった「かち栗」ですが、「勝ち」につながる縁起の良さに戦国の武将が士気を高める事に使われるようになり、今日でも、栗を食べ縁起を担ぐ風習もある素材だそうです。試合や試験に臨む人へ贈っても「縁起が良い」と喜んでもらえそうですね! 抹茶がふんだんに使われているので、風味も良く、とても美味しかったです。こちらは、期間限定商品(2022年12月末頃まで販売予定)なので、気になる方、ゲン担ぎをしたい方はぜひ、食べてみてくださいね!
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