【横浜市港北区】93年の歴史に幕。「ロアール本店」「ツナシマパン」が2月5日、6日をもって閉店。
東急東横線綱島駅の西口からすぐの場所にある「ツナシマパン」は、創業93年の老舗パン屋さん「ロアール本店」の販売店として、2013年より営業していた店舗です。カレーパンが看板メニューで、美味しいパンが数多く並び、いつもお客さんで賑わっているパン屋さんでした。そんな地元のファンも多い「ツナシマパン 西口店」と、「ロアール本店」が残念なことに、この度閉店するそうです。「ツナシマパン 西口店」の店頭に張られた「閉店のお知らせ」には。「新型コロナウイルスによる影響など諸般の事情により令和4年2月5日をもちまして営業を終了する事となりました。」と書かれていました。看板の「閉店」の文字を見て、思わず「え!」と声を上げて立ち止まる人や、閉店前に買いに来たというお客さんの姿が多くみられました。私がお店に伺ったのは、閉店前日の2月4日(金)の午後3時頃でしたが、ガラスケースの中のパンもかなり売れて、残り少ない状態でした。長年親しんできた「ツナシマパン」の美味しいパンがもう食べられないと思うと、本当に残念ですよね。「閉店のお知らせ」によると、箕輪町の北綱島交差点付近にある「ロアール本店」は、「ツナシマパン 西口店」より一日遅い、令和4年2月6日(日)をもって閉店だそうですよ! 最後にもう一度パンを味わいたいという方はぜひ、足を運んでくださいね!
令和4年2月5日をもって閉店の「ツナシマパン西口店」はこちら↓
令和4年2月6日をもって閉店の「ロアール本店」はこちら↓