新宿にある名店「らぁ麺　はやし田」のセカンドブランドで、同じく新宿に２０１８年にオープンした「金目鯛らぁ麺　鳳仙花」が、２０２０年１１月に綱島に上陸してから１年弱。やっと食べに行くことが出来ました！

「金目鯛らぁ麺　鳳仙花　綱島店」はその名のとおり、高級魚である金目鯛のアラを使用したらぁ麺・金目鯛茶漬けの専門店です。店の外観にも和のテイストが出て上品な雰囲気ですね。お店の入り口には、メニューや値段が載ったポスターが貼ってあり、安心してお店に入ることが出来ます。お店の看板メニューはやはり「特製　金目鯛らぁ麺（１，０００円）」や「特製　金目鯛つけ麺（１，０５０円）」ですが、数量限定メニューの「濃厚白湯特製金目鯛らあ麺」も人気商品だそうですよ！夏季限定の「浅蜊と蛤の冷やしサーモンミキュイのせ（９００円）」は、浅蜊と蛤からじっくり出汁をとったスープに、柔らかいサーモンミキュイがのっています。ソースには大葉と梅を使ってさっぱりと仕上がっているので、食欲が無い日でもスルッと食べられる一杯だそうです。新型コロナウィルス感染拡大防止策として、カウンター席には仕切りパネルが設置してあり、安心して食べることが出来ます。パネルがあることで女性一人でも入りやすく、居心地も良かったですよ！らぁ麺が運ばれてくるまでの間、お店のこだわりがわかる説明書きを読んでいると、自ずと期待値が上がります！運ばれてきた商品がこちら！「特製金目鯛らぁ麺　（１，０００円）」です。　チャーシューの見た目にインパクトがありますね！　友人から「ノーマルも美味しいけれど、醤油味に変更してみたら、これがまた美味しかった！！」と聞いていたので「醤油味に変更」を選んでみました。（食券を買う際に「醤油変更券」を発券して、らぁ麺の食券と一緒にスタッフの方に渡せます）

ひと口食べただけで、金目鯛の出汁の旨みが口中に広がります。香り高く、上品な味で魚の臭みは一切感じません。あっさりしている中にもあと引く美味しさで、箸が止まりませんでした。チャーシューも薄切りなのでスープとよく絡んでこれがまた美味しい！　味玉は「マキシマムこいたまご」というこだわりの卵を使っていて、黄身が濃くて絶品でした。終始旨みと風味を感じる上品な味わいで、和食の要素も感じられるラーメンでした。

「究極のブロッコリーと鶏胸肉」という気になるメニューもありました。この「究極のブロッコリーと鶏胸肉」はいつでもどこでも継続して食べられるようにと、日本全国の飲食店と提携して販売している商品で、こちらの「金目鯛らぁ麺　鳳仙花　綱島店」でも取り扱いをしています。”ダイエット、トレーニング、ボディメイクに最適”とのことなので、昼はしっかり「金目鯛らぁ麺」を食べて、夜はテイクアウトした「究極のブロッコリーと鶏胸肉」を食べてカロリー調整をすることで、体を整えることも出来そうですね！　とはいえ、こってり系のラーメンとは違いあっさりしているので、「ラーメンをがっつり食べた！」という感覚もなく、ダイエット中でも罪悪感をあまり感じずに食べられましたよ！　

「金目鯛らぁ麺　鳳仙花　綱島店」はこちら↓

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